永く飾って頂く花だから。
ご満足いただく為の作品の選び方をご案内致します。
Step.1 まずは“インテリア”を分類。
ネット上で溢れる、たくさんの作品たち。
生花、造花、プリザーブドフラワー‥、素材をお選びするだけでも悩んでしまいますね。
作品をお選びになる際、一番大切なことは“インテリアを分類すること”。
ネット上で“素敵!”と思えた作品でも、いざ届いてみたら
お部屋になんとなく合わない‥なんていうことも、意外と多いものです。
まずは、インテリアのカテゴリーをきちんと分類し、インテリアに合った作品をお選びくださいませ。
Step.2 気になった作品はプリントアウト
ネット上で“素敵!”と思えた作品は、是非プリントアウト(カラー印刷)をお薦めいたしま す。
印刷した作品の写真を実際に飾りたい場所に置いてみるのです。
そうしますと、その作品がインテリアに合うのかどうか、とても想像がつきやすくなります。
写真を見ながら、スケールで作品の実際の大きさを確認いたします。
飾りたい場所に対して、その作品がどれくらいの大きさなのか、
大きすぎないか、小さすぎないか、バランスはどうか‥などなど。
実は、サイズのバランスもとても大切なのです。
プリントアウトなんて面倒!という場合、ノートPCなど移動が可能な場合は
PCごとその場所に置いてみても。
“飾りたい場所”という絶好の環境で作品選びが出来るのも、
オンラインショッピングの大きなメリットですね。
作品のタイプと置き場所の関係
生花でも造花でも、フラワーアレンジメントの作品は
“三方見”と“四方見”の作品に分かれております。
三方見とは:原則、前方から見た時に綺麗に見える作品。
作品の背面は、グリーンだけで仕上がっているものと、、
若干お花が入っているもの(もしくはお花の背面が見えるもの)になります。
壁際のチェストなど、後ろからはほぼ見ることの無い場所に飾る際に
ぴったりです。
後ろにお花が無い分、前面にはたっぷり。
『ボリュームがある割りにお徳!』と思える作品は
こちらの場合が多いようです。
四方見とは:後ろから見ても綺麗な作品。
背面までお花がきちんと入っているので、
どこから見ても絵になる作品です。
テーブルの真ん中や、鏡の前など、作品のうしろ姿も見える場所にお薦めです。
『ちょっと高めかな?』と思える作品でも、どの角度からも綺麗に見える
四方見の作品は満足感たっぷりです。
うしろにもお花が入っているなんて、実はとってもお得な作品でもあるのです。
K:umi Interior Flowerでは、作品作品詳細のページで、それぞれのタイプを明記してございます。
より目的にぴったりの作品選びにお役立て下さいませ。
ワンランク上のディスプレイ
お花があるだけで、インテリアが華やぐのは本当に不思議ですね。
ここで、ワンランク上のディスプレイのご提案です。
作品を飾る場所を“ディスプレイスペース”にしてみては如何でしょうか?
作品を2つ、3つまとめて飾る。
作品と一緒にインテリア小物を飾る。
‥‥センスひとつで、飾り方は無限大。
キャンドルを合わせて。
照明と合わせて。
大きめの花器と合わせて。
美味しかったワインのボトルと合わせて。
大切な写真たちと合わせて。
大好きな絵と合わせて‥‥。
何だか楽しくなりますね。
季節ごとにカーテンのように換えてみては?
K:umi Interior Flowerは、どれもオールシーズン飾って頂いてもおかしくない作品創りを
心がけております。
それでも、やはりお色味の持つイメージで、どうしても飾りたくない季節があるかと思います。
インテリアフラワーは、大切なインテリアを演出するアイテムのひとつ。
季節ごとにカーテンを換える様に、
テーブルクロスやラグを換えるように、
お花も換えてみては如何でしょうか?
アーティフィシャルフラワー(造花)は、実に永く飾って頂ける作品。
だからこそ、季節やいらっしゃるお客様のお好みに合わせて、
ぴったりしたものを飾ることが出来るのです。
保管の際は、埃や汚れがつかないよう、大きめのビニール袋にお入れしておきます。
防虫剤などを保管場所にしのばせると、より安全ですね。
高温多湿にならない場所に保管頂きまして、また次のシーズンに活躍!ですね。
ご不明な点の問い合わせは、どうかお気軽にどうぞ。
お客様おひとりおひとりのインテリアが、素敵なものになりますように!